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いかなる課題も解決できる能力は、どんな役に立つのか?


ジーニアス・コード活用中

 

あっという間に10月。月初に開催したジーニアス・コード講座を皮切りに、西宮廣田神社境内の廣田山荘での読書会、フューチャーマッピング公式講座、皇居奉仕団と忙しい10月でした。


その締めとなったのが「落書きワークから “あっ”そうかで締めくくる」ワークショップ。

今解決したい課題や知りたいことを6つくらい、質問形式で別々のふせんに書いて、見えないように折り畳み、混ぜ混ぜして一本引いてちょっと落書きをする。

その落書きが折りたたんで見えないはずの質問の答えになっている、と言う不思議体験。


これが「宴会芸ジーニアス」もしくは「ハイシンクタンク」と呼ばれるジーニアス・コードのテクニックの一つです。


質問見えないけどなぜ答えが出せるのか、と言う解説は講座に譲るとして…。

この技を持っていたら、困った時は質問書いてイメージすればいい。 暗号の解き方さえわかっていたら、いつでもどんな問題でも解決できる。 問題解決だけでなく、これから進む道を未来から教えてもらうこともできる。 天才的能力開発をすることもできる、しかも地道に長く取り組む必要がない。 閃きをスキルに換える方法です。


そんなことで解決するんですか?と言うご質問にお答えして、このワークショップで実際にあった例を挙げてみると…?


1.やたら種が強調されているイチゴ:お題は「いま見過ごしてはならないチャンスは?」 >イチゴは子どものころ、体調不良の時に食べられる特別なものだった。体調=健康回復のビジネス案件を検討中だったが、特別、回復にピッタリマッチ。強調された7つの種は、この商品が提供する7つのメリットとすると合点が行く…! 2.派手な鳥が明るい太陽の下、卵を産む絵:お題は「私が注力すべきことは?」 >鳥の配色がご本人の来ている服と同じ。実は前から温めていたコンテンツがあるが、発表に踏み切れていなかった。太陽の元、愛しい卵を産む、つまりコンテンツを世に出すということか!と納得。 3.紙の右隅に1/4だけの色の足りない虹:お題は「今すべき質問とその答は?」 >不足した色は紫。右=西=精神世界へかける橋。橋が架かると紫も揃う。つまり今自分が取り組んでいる萱アートで龍や鹿など神獣を形にして祈りを込めることで、精神世界へ繋がるべき人を導くことと理解。それがライフワークになった。


こんな気づきが10分そこそこで得られてしまう。 多分この場で人生変わった人が何人もいらっしゃることでしょう。 あなたの天才性はいつでもシグナルを発しています。

それは何かに目が留まるとか、それに触れるとなんだかワクワクするなぁと思っていたり、いつかやろうと保留しているけど何となく気になっていると言ったことで、時折シンクロニシティと呼ばれる形で現れます。

そのシグナルを見逃さずにいれば、角を曲がった向こう側に現れる大きなチャンスを看過せずモノにすることができます。


大事なシグナルに気づく能力、天才性を磨きに来ませんか? 今年最後のジーニアス・コード集中講座は11月29日(土)~30日(日)の二日間、東京・銀座にて開催することになりました。2日間でジーニアス・コードの7つの発想のテクニックを手に入れ、天才性を発動していただきます。

ご興味ある方は、こちらから。


 日時:2025年11月29日(土),30日(日) 10:00-18:30

 場所:東京・銀座



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